パーソナリティ障害

クレプトマニアと反社会性パーソナリティ障害の違い

 元マラソン選手が告白したクレプトマニア(窃盗症)。

 

 聞き慣れない名前ですが、簡単に言うと「自分では窃盗を止められない」という癖のことです。

 

 盗んだ後に罪悪感に苛まれることも多く、この点が反社会性パーソナリティ障害とは違うところです。

 

 病気として片付けてしまうには浅薄ですが、心当たりのある場合は、病院を勧めるのが解決策のひとつでしょう。

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